焼肉牛匠は、「信州プレミアム牛肉が焼肉で食べられる」県内で数少ない焼肉店です。
信州プレミアム牛肉は希少性が高いため、高価なことから一般的には焼肉ではなく、レストランや料亭などで多く使われています。自社が運営する大原牧場で生産している牛肉の多くが「信州プレミアム牛肉」に認定されているため、リーズナブルな価格で信州プレミアム牛肉を焼肉で提供することができます。中でも最も人気なメニューが信州プレミアム牛肉のハラミです。ハラミは1頭当たり少量しか取れない希少部位の為、一般的には高級料亭向けの値段で市場に出ております。自社で肥育しているからこそ信州プレミアム牛肉のハラミが食べられるのは、長野県内では焼肉牛匠だけです！
信州プレミアム牛肉のタン塩も人気があり、入荷するとその日か翌日には売り切れになってしまうほどの限定的なメニューです。
牧場が直営する焼肉店だからこそ、リーズナブルな価格かつ、中間業者を介さないことにより冷凍することもないため、風味を一切損なわず、新鮮な牛肉を提供することが可能です。

【信州プレミアム牛肉とは】
2009年に長野県が農業県推進のために認定制度を作った、オリジナルブランド牛で、県が安全性を認めた農場で育った黒毛和種のみで認定され、さらに長野県が独自に定めたおいしさ基準（サシの入り具合と香り・口溶けに影響するオレイン酸含有率）を満たして初めて認定されます。信州プレミアム牛肉は牛の黒毛和種という血統だけではなく、常においしい牛肉が育つかどうかが厳密に定められています。

大原牧場がある長野県松本市今井地区は気候環境が良く、松本のキレイな湧き水で飲み水の品質が高く牛がストレスを感じにくい環境がそろっています。さらに2009年には信州食肉マイスターを受賞し、高品質の和牛を肥育できる技術があります。信州プレミアム牛肉を安定的に出荷できているのは現在、大原牧場だけです。