あなたの「伝えたい」を「伝わった」に。

強制されているかのようにオンライン化が加速しています。
対面で伝えられていた今までは、伝わっていないことや誤解を、その場のコミュニケーションで解決することができました。

言葉や文章は解釈が相手に委ねられるものです。

あなたの伝えたいことは伝わったのか。
相手に伝わるポイントはただ一つ。

なぜあなたがそれを伝えなければならないのか。

伝わるのはあなたの「理由」と「思い」です。

ではそれをどうやったら相手に伝えられるのか。

あなたが伝えるべき理由、そこにある思いを言語化し、文章で「伝わった」のお手伝いをします。


【自己紹介】

「伝えたい」
その気持ちこそがあなた自身です。

こんにちは！訪問してくださりありがとうございます。合同会社Specialthanks代表の大久保樹里です。

シングルマザーです。
ライターですが、過去には競走馬の育成調教をしていました。
現場で競走馬に乗っていたんです。

なぜそんなことをしていたのか。

幼い頃から馬が好きでした。
小学生になったばかりの頃、出会ってしまったんです。乗馬という存在に。
たまたま家族で行ったキャンプ場での引き馬の体験でした。

こんなに大きくて美しい動物が、背中に私を乗せて、好きな場所に私を連れて行ってくれる。
それはもう衝撃的。サラブレッドの美しさに魅了されるのは一瞬でした。

その後。
さらに電流が走るほどの出会いを経験しました。

オグリキャップです。

たまたまテレビをつけた時に知ってしまったのです。競馬という存在を。
その美しさに毎週競馬を見る小学生。

心を完全に持っていかれたのは、伝説の有馬記念。オグリの引退レースでした。

２０万人を超える大歓声。その中を走り抜けるその姿に未来を決めるのはこれもまた一瞬でした。
GIレースを勝ちたい。

「騎手になる！」

私は１日でも早く大人になりたかった。
しかし中学卒業と同時に2度挑戦した騎手試験は不合格。

悶々とした日々を過ごしました。

ここはまず経験を積んだ方がよいのではないか。
競走馬といえば北海道！！
思い立ったらすぐに行きたいタイプ。

全くの未経験の私を受け入れてくれたのは、競走馬の生産と育成を両方している牧場でした。

夢にまで見たその背中。
もっと乗りたい。上手くなりたい。乗った馬で勝ちたい。

その欲は日毎に強くなり、乗るだけがほぼ仕事の調教だけをしている厩舎で働くことを決めます。
当時の日高で一番結果を出している厩舎でした。

まずここで自分が関わった馬がGIを勝つという経験をしました。
競馬という魅力にさらにハマります。

もっと学びたい。日本のトップの厩舎の現場に行ってみたい。

当然目指すは社台グループ。現在ではグループNO1のノーザンファームです。

なぜ強いのか。
NO1にはNO1の理由がある。結果には必ず原因があるということ、目指すゴールが結果を決めるということ。

この時間と経験が今の私を作っています。

その後、同業の相手と結婚。妊娠。
なんとなくここまでは順調なのですが、その後すぐに離婚。

自分が離婚するかもしれない可能性なんて１%も考えていませんでした。

なぜ私が？なぜこんなことに。

0歳の娘を育てるために競馬の仕事を離れました。

くやしかったし苦しかった。
もう2度と競走馬の背中に戻れないと思うとどれだけ泣いたかわかりません。

では、全く他の仕事をしたことのない私が今日までどうやって生きてきたのか。

実はそれこそが「伝える力」です。
自分の思いを人に伝えることが、なぜか昔から得意だった。これだけです。

すごいことができる方、大勢います。
ものすごいキャリアやスキルがある方も大勢います。

私には当然できない。
でも「伝える力」で多くの方の応援をいただいてきました。

私はあなたの思いを伝えたい。
あなたの経験やビジネスや商品が、誰かを救うことを知っているからです。


ブログ添削や代行、リクルートの文章やプレゼンの原稿のお手伝いからセミナーなど。
各種相談受け付けています。

最後までお読みいただきありがとうございました！

あなたとのご縁を楽しみにしています。